イベント案内
地質標本館企画展「恐竜とアンモナイト-白亜紀の日本を語る化石-」
イベント名 | 地質標本館企画展「恐竜とアンモナイト-白亜紀の日本を語る化石-」 |
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開催日 | 2019年10月1日~2019年11月4日 |
開催時間 | 9:30~16:30 休館日:毎週月曜日(休日の場合は翌平日) |
場所 | 地質標本館 1階ホール入口付近(茨城県つくば市東1-1-1) |
定員(人数) | なし |
主催 | 産業技術総合研究所 地質調査総合センター |
共催 | 展示協力:福井県立恐竜博物館 |
2018年、10月15日は「化石の日」に制定されました(日本古生物学会)。当館では「化石の日」を記念して企画展を開催します。
福井県立恐竜博物館と連携し、恐竜博物館のフクイラプトル、フクイサウルスのレプリカの一部を展示し、合わせて地質標本館所蔵のアンモナイトを展示します。
まだ形のなかったころの日本の白亜紀をぜひ感じてください。
10月19日には、企画展にあわせ、特別講演会を開催します。
<特別講演会>
「『ざんねん』「じゃなかった!日本のスゴい古生物」
日時:2019年10月19日(土)
第1回 11時00分~12時00分
第2回 14時00分~15時00分
※30分前に開場します。
※9時30分より各回の整理券を配布します。
講演者:芝原暁彦(福井県立大学 恐竜学研究所 客員教授/地球科学可視化技術研究所 所長)
場所:地質標本館 1階映像室
定員:各回 60名
内容:日本の各地からは様々な時代の化石が発見されています。その生態は謎に包まれていましたが、最近の研究によって少しずつそれが明らかになってきました。この講演会では、実物の化石や、最新のVRモデルを駆使して様々な古生物を解説します。この機会に、あなたの「推し古生物」を見つけてみませんか?