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イベント案内

地質標本館 特別展 「南極の過去と現在、そして未来―研究最前線からのレポート―」

イベント名地質標本館 特別展 「南極の過去と現在、そして未来―研究最前線からのレポート―」
開催日2021年8月3日~2021年11月7日
開催時間9:30~16:30
休館日:毎週月曜日(休日の場合は翌平日)、10月30日(臨時休館)
場所地質標本館 1階ホール
定員(人数)事前予約の取れた方
参加費無料
申込み方法新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当面の間、ご入館には事前予約が必要です。詳細は当館ウェブページ(https://www.gsj.jp/Muse/)をご確認ください。
連絡先・担当産業技術総合研究所 地質調査総合センター 地質標本館
TEL:029-861-3750
主催産業技術総合研究所 地質調査総合センター
共催<協力>国立極地研究所、文部科学省 科学研究費助成事業 新学術領域研究「熱―水―物質の巨大リザーバ:全球環境変動を駆動する南大洋・南極氷床」

地球上で最も寒い南極は人類が最後に到達した大陸であり、未だその素顔は十分に明らかにされていません。近年、南極氷床の融解により、世界の海面が予想以上のスピードで上昇することが懸念されています。今、南極で何が起こっているのか。今後どうなっていくのか。最新の研究から明らかにされつつある南極大陸とそれを取り囲む海の謎に迫ってみましょう。