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2025年12月26日(金)

12/19(金)「第2回高校生による江崎玲於奈賞受賞者との科学交流会」を開催しました

 令和7年1219日(金曜日)に高校生の科学に対する学習意欲、探究心の向上を図るため、研究発表、科学者との交流、高校生同士の交流等を行う「科学交流会」を開催しました。 

 この「科学交流会」は、県内SSH校等の高校生が日頃取組んでいる探究活動や課題研究の取組内容や成果を発表し、江崎玲於奈賞受賞者の講師から質疑と講評をいただく「発表会」と、参加する高校生が講師と直接会話し交流を図ることができる「交流会」を併せて実施するもので、第2回の今年度は、「スピン渦結晶の直接観察とその物性の研究」という研究主題で2023年度江崎玲於奈賞受賞を受賞した理化学研究所の十倉好紀先生と于秀珍先生を講師としてお招きしました。 

  なお、この事業は、江崎玲於奈賞の歴代受賞者を会員とする「江崎玲於奈賞受賞者の会」(令和5年度発足)の事業で、科学技術振興の理念のもと、日本の将来を支える学生等と江崎玲於奈賞受賞者の交流を深め、学生等の科学に対する学習意欲の向上を目的とし、関彰商事株式会社様の協賛を受けて実施しています。

   県内の高校4校(並木中等教育学校、竹園高等学校、つくばサイエンス高等学校、茗溪学園高等学校)から20名が参加し、第1部の「高校生による研究発表」では、6組が研究発表・質疑応答を行い、十倉先生と于先生から研究に向かう姿勢や具体的な説明の重要性等、各々の研究に合わせたアドバイスを受けました。

 第2部の「交流会」では、十倉先生、于先生、つくばサイエンス・アカデミーの板東義雄総務委員長、協賛企業である関彰商事株式会社の関正彬取締役も交流に加わり、和やかな雰囲気の中で科学や研究について語り合いました。

 参加した高校生からは、「研究発表と質疑応答では、長い時間じっくりとアドバイスをいただくことができ、貴重な経験となった。」「同世代の生徒の研究発表を聞くことができ、とても勉強になった。今後の研究活動に活かしていきたい。」といった感想がありました。